これまでの経験や先入観から論理的な思考が妨げられる心理状態である認知バイアス。
認知バイアスは瞬時に判断するのには役立つ機能ですが、中には誤った判断により企業に大きな影響をもたらすこともあるため注意が必要です。
本記事では認知バイアスについて、種類、具体例、企業にもたらす影響・対策などを紹介します。
認知バイアスとは
そもそもバイアスとは偏りやゆがみを意味し、バイアスがかかるとは偏った見方をしている状態を指します。つまり、認知バイアスとは認識が偏ることを意味し、自身の経験、先入観、固定概念、思い込みなどにより合理的な思考ができない心理現象を意味します。
認知バイアスは論理学、認知科学、社会心理学などの学問で研究対象とされています。人間がなぜ個別の事実に共通点をみつけて結論を導き出す帰納法を、無意識に使って物事を認識するのか、また集団におけるコミュニケーション、社会と人間との相互関係についてなどの場面で認知バイアスは研究されているのです。
また認知バイアスは人の判断に関わることから、ビジネスの分野でも注目され活用されているケースも少なくありません。
認知バイアスと確証バイアスの違いとは
認知バイアスと混同しやすいことばに、確証バイアスがあります。
確証バイアスとは自身の信じる事や願いについて裏付けとなる情報を重視し、一方で反する情報については軽視し排除する心理的状態を言います。確証バイアスは、認知バイアスのひとつです。
認知バイアスの種類
確証バイアスのように、認知バイアスにはいくつもの種類があり、その数は数百種類とも言われています。ここでは、その中からいくつかの認知バイアスの種類を紹介します。
正常性バイアス
正常性バイアスとは、自分にとって都合の悪い情報を無視し「自分は大丈夫」と認識してしまう心理現象です。
具体的には地震や火事、事故など自分の身にも降りかかりうるトラブルや困難について、自分には起こらない、自分は助かると思ってしまう現象を指します。
実際にトラブルに巻き込まれても「大したことではない」「すぐに解決する」などと考えて気持ちを落ち着かせようとするのも、正常性バイアスのひとつです。
ハロー効果
ハロー効果とは、目立ちやすい一部の特徴を以て全体の評価をしてしまう心理現象を指します。
一部の良い特徴に引きずられて、全体を高く評価してしまう「ポジティブ・ハロー効果」と、一部の悪い特徴に引きずられて全体についても低く評価してしまう「ネガティブ・ハロー効果」があります。
例えば有名大学の出身というだけで仕事のできる優秀な人だと思ってしまうのは、ポジティブ・ハロー効果の影響だと言えるでしょう。
自己奉仕バイアス
自己奉仕バイアスは、上手くいったときには自分の能力のおかげだと思い、上手くいかなかったときには周りの人や環境、体調など外的要因のせいだと思ってしまう心理現象です。
自己奉仕バイアスは、自尊心を保つために働く傾向にあると言われます。
コンコルド効果
コンコルド効果とは、それまでに費やした労力やお金などを惜しんで、投資や事業などをやめられず継続してしまう心理現象のことです。超音速旅客機コンコルドに巨額の投資をしたものの採算が取れないことが間違いないと認識していたにもかかわらず、開発を中止できなかったことに由来します。コンコルド効果はギャンブルで損失を出した状態からやめられない心理のときにもよく使用されるでしょう。
ソリテス・パラドックス
ソリテス・パラドックスとは、定義があいまいな用語を前提とすることで生じる誤りのことです。ソリテスはギリシャ語で「積み重ねたもの」という意味で、ソリテス・パラドックスを直訳すると一見正しそうなのに積み重ねていくと受け入れがたい結論になることを指します。
ソリテス・パラドックスのひとつとして有名なものに砂山のパラドックスがあります。砂山から一粒の砂を取り除いたとしても依然として砂山です。しかし、続けて一粒ずつ砂を取り除いていくと、いつかは1粒の砂が残されることになり、それでも砂山と言えるのかというパラドックスとなります。これは、「砂山」の定義が曖昧なことによって引き起こされます。
ダニング・クルーガー効果
ダニング・クルーガー効果とは能力の成長過程において、実際には能力の低い人が自身を過大評価してしまう心理傾向のことです。能力が低い人にこの認知バイアスが起こりやすいのは、自身の能力について正確な評価をするためのメタ認知能力の不足が原因となります。また、能力が高い人が他人に対して過大評価しやすいことから、客観的に見た際にも自分を正しく評価できにくいことも関与します。
未熟な社員がダニング・クルーガー効果に陥ると、自分の能力以上の仕事を引き受けたり、学習意欲が低下したりといった状態になりやすいでしょう。
心理的リアクタンス
心理的リアクタンスとは個人が選択できる特定の自由を侵害されたときに、自由を回復しようと動機が喚起される状態を意味します。よくある例として、親が子どもに「勉強をしなさい。」と言えば言うほど、子どもはやる気を失うという現象です。
子どもは勉強をやる・勉強をやらないことを自由に選択できると信じているにもかかわらず、勉強をやらないという選択を禁止され自由を脅かされたことによって、禁止された方の行動をとりたがります。これは、間違いなく上記の行動の自由を自分は持っていると確証を得たいために禁止された反対の行動をとってしまいたくなるのです。
内集団バイアス
内集団バイアスとは自分が所属する集団の人達を、所属していない集団の人達よりも優遇する心理現象のことです。自分が所属する人達に対して好印象を抱いたり、優れていると評価したりする傾向があります。
国、民族、会社、所属クラブ、部署、家族など集団には大小さまざまな単位を含みます。
例えば、同じ大学出身の人に対して、他の社員よりも優れているといった感情が内集団バイアスに当てはまります。内集団バイアスは差別的思考の形成や評価の適正さにも影響を与えるため注意が必要です。
デジャビュ
デジャビュとは過去に一度も経験したことがないのに、既に経験したことがあるように感じる心理現象のことです。デジャビュが起こると言われる有力な説としては、過去の類似した経験が想起されることによって既知感を覚えるということが挙げられます。
日頃からよく見る光景や繰り返し類似した物を見ることで、細部の記憶は失われた形で典型的な光景が記憶され、はじめて見る新しい場所・物に複数の共通点があった場合に「見たことがある」と感じるものです。経験したことがないにもかかわらず、経験したことがあるように感じることで、デジャビュの体験者は不思議な体験をしているよう認知します。
二分法の誤謬
実際には多くの選択肢があるにもかかわらず、2つの選択肢しかないと思い込んでしまう心理現象のことです。例えば、上司から「資格取得に挑戦した人はキャリアアップできる」と言われたとします。すると、「資格取得に挑戦しない人はキャリアアップできない」と白か黒の両極端で考えてしまうことです。
しかし、実際には資格取得に挑戦しなかったとしても、他のスキルを磨くことでキャリアアップは可能ですし、資格取得に挑戦したとしても仕事に活かせずキャリアアップできない可能性もあります。
二分法の誤謬は、精神的に追い込まれた状態や恐怖があるなど正常な判断がしにくい状態のときに起こりやすいでしょう。
ミュラー・リヤー錯視
ミュラー・リヤー錯視とは錯覚のひとつで、心理学者のミュラー・リヤーが発表しました。同じ長さの線の両端に内向きの矢羽をつけると線が長く見え、外向きの矢羽をつけると線が短く見える錯覚のことです。
ミュラー・リヤー錯視がなぜ起こるのかは諸説あります。ひとつは、矢羽の長さも含めて全体で見てしまうために、内向きの矢羽根の方が線まで長く見えてしまうとの考え方があります。
また、イギリスの心理学者グレゴリー博士によると、人間の脳が図を壁の角と認識し3次元で奥行があると認識しているから、奥行きの違いがあるはずと錯覚を生み出しているとの考えです。ミュラー・リヤー錯視の原因についてはまだまだ論争が続いています。
バンドワゴン効果
バンドワゴン効果とは、多数の人の判断の方が自分個人の判断よりも正しいと思ってしまう心理現象です。
具体的には、「みんなが言っているからそうなのだろう」「みんなが買っているから良いものなのだろう」などと考えてしまう現象を指します。
後知恵バイアス
後知恵バイアスとは、すでに起こった出来事について、あとになって「予測できたはずのことだ」「そうなると思っていた」などと勘違いしてしまう心理現象です。
例えば誰かがミスをしたとき、「そういったミスをしやすいのはわかっていたはずなのに、なぜ気をつけなかったのか」と思ったとします。しかし、冷静に考えてみると当時は予測が難しいミスだったということもあるでしょう。
こうした思い込みが、後知恵バイアスなのです。
認知バイアスの具体例
ここでは、認知バイアスの具体例を4つ紹介します。
飛行機事故の例
認知バイアスの具体例としてよく挙げられるのが、飛行機事故をニュースで見た人の場合です。飛行機事故は内容がショッキングであることが少なくなく、大々的にニュースになり見ている人達に強烈な印象を残します。結果として、移動するには飛行機よりも地上の方が安全と思い込みます。
つまり、飛行機は地上にいるよりも事故にあいやすいと考えていることになるのです。しかし、実際には飛行機で事故にあう確率は非常に低く、自動車に乗っていて事故に遭遇する確率よりも圧倒的に低いとも言われています。
このように、想起しやすい事象については、確率が高いと思い込み誤った判断をしやすいのです。
ダイエットに失敗する例
ダイエットに失敗する人は多いですが、これも認知バイアスが原因のひとつとなっていると考えられます。健康診断などの結果から医師に「ラーメンなど脂質・糖質が多いものは食べないようにしてください。」などと言われたことをきっかけにダイエットをはじめるケースは少なくはないでしょう。
医師から指示されたダイエットにより、脂質・糖質の多い食品を食べる・食べないという自由意志を制限され、食べることを禁止されたことにより、もう一方の選択肢を行いたいという心理が働きます。自分の元に自由に選択できる権利を戻したいという心理も働いて、ダイエットしているにもかかわらずいつもよりも余計に脂質・糖質の多い食品を食べたくなってしまい、結局ダイエットに失敗するということが起こってしまうのです。
商品の購買意欲の例
商品が購入されるまでの購買意欲にも認知バイアスは影響しています。
例えば、SNS広告などである商品が気になったとします。企業アカウントを訪れて、その商品についてより多くの人が「いいね」を押していたとすると、いいねの数が多ければ多いほど良い商品であるという心理が働くでしょう。多くの人が良いとしている判断を自分の判断として選びやすいため、結果として、いいねが多い商品ほど購買につながりやすいという傾向があるのです。
他にも、気になる商品ラインナップの中で複数違う色の商品が気になっている場合に、人気で一旦売り切れてしまって、買えない色があるとわかるとその色が欲しくなる傾向があります。このように自身の判断ではなく、他者の判断が購買意欲に大きく影響する場合があるのです。
災害が起きた際の例
災害など緊急事態に遭遇した場合にも、人間は認知バイアスが働きます。
災害など通常ではない危機に遭遇した場合、将来起こるかもしれない重大な危機を過小評価して平静でいようとする心理が働きやすいです。これは、日常生活で暮らしていくために、ある程度の異常は正常の範囲内であるとする心の働きが災害時にも出てしまっています。
日常生活においては必要とされる機能ですが、災害時においては人間が逃げ遅れる要因になっていると言われています。生命にかかわることなので、ぜひ覚えておきたい認知バイアスです。
認知バイアスによってもたらされる弊害
ここでは、認知バイアスによってもたらされる弊害を3つ紹介します。
自分の目的・目標達成の妨げになる
認知バイアスによって自分が成し遂げたい目的や目標の達成が妨げられている可能性があります。人は経験則や確率などの認知バイアスからできそうか・できなさそうか判断することが多いでしょう。ただ、自分にとってやってみたい目的や目標があるのなら、他の人がなかなかやっておらず可能性が低いように見えても、これまでの経験でやったことがないことであったとしてもできないとは限りません。
自分では認識できない一見関係がないように見えるこれまでの経験も、やってみたい目的や目標のためには必要である可能性もあります。認知バイアスによって「自分はできない」と思い込むことが目的・目標達成への一番の妨げになってしまうのです。
損をする可能性がある
認知バイアスが働くことで、時間・労力・お金などの面で損をしてしまう場合があります。コンコルド効果の例がわかりやすいですが、労力やお金を費やした状況下では、損をする可能性が大きいとわかっていたとしてもさらに労力・お金を費やしてしまう心理が働きます。
投資や事業を継続することで、収益へと転換できる可能性もなくはありませんが、なぜ継続すべきなのかの合理的な判断ができていない状態にあると、損へとつながりやすいでしょう。
トラブルに発展する可能性がある
認知バイアスがかかることでトラブルへと発展することもあるでしょう。
自分が所属する集団を優位に扱ったり肯定的に受け取ったりしやすいということは、他の集団の人達を劣位に感じたり否定的に受け取ったりしやすいことにつながります。
内集団バイアスにかかっている人が、他の集団の人達と接する際に偏見を感じてしまうとトラブルに発展してしまうこともあるでしょう。
認知バイアスが組織にもたらす弊害
ここでは、認知バイアスが組織にもたらす弊害を4つ紹介します。
ハラスメント
認知バイアスは各種のハラスメントにつながる可能性があります。「男性は家族を養うもの」「女性はサポート役」「外国人は意見をはっきりと主張する」「最近の若者は意欲が低い」など人には無意識に持ってしまっている偏見や固定概念があります。
これらの根拠がなく特定の集団に対して持っている判断・意見を無意識のままにしておくと、本人も気付かないうちにパワハラやセクハラなどのハラスメントを起こしてしまうことにつながってしまうのです。
採用・人事評価の判断ミス
認知バイアスによって採用や人事評価の判断ミスを引き起こしてしまう可能性があります。採用や人事評価の際に、学歴、コミュニケーションスキル、語学力、印象など採用担当者が注目する一面が優秀な場合に、「他も優秀である」と拡大解釈してしまう場合があります。
また、人事評価についても、人事考課者の主観に任せてしまうと偏った評価になってしまい社員の不満がでる可能性があるでしょう。
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従業員のモチベーションが低下する
認知バイアスは、従業員のモチベーション低下にもつながりかねません。
例えばチームの成果は自分の手柄とし、自分を含むチームのミスは部下の責任として叱責するような上司のもとでは、従業員はモチベーションを保って働けません。
また、さまざまな考えや事情のもと動いたものの仕事が上手くいかなかったとき、詳細を知らない上司から「そうなることは予測できただろう」などと言われてしまうと、従業員はやる気を失ってしまうでしょう。
特定の属性が優遇される
認知バイアスがかかると自分に近い属性など、特定の属性を優遇してしまい社内に不公平感が出てしまう可能性があるので注意が必要です。例えば、営業出身の取締役は営業部門を優遇しやすいなどがあるでしょう。公正公平な組織でないことは、社員のさまざまな不満につながり、組織文化へも影響が出かねません。
認知バイアスの4つの対策方法
ここでは、認知バイアスの対策方法を4つ紹介します。
認知バイアスについて知る
まずはどのような認知バイアスがあるのかよく知ることが大切です。認知バイアスは直感的な判断を下す際に必要な機能でもあります。しかし、どのような認知バイアスがあり、どんな影響を及ぼす可能性があるのか知ることによって、意識的に防ぐことができます。また、組織的に認知バイアスによって弊害が起こらないよう対策をとることもできるでしょう。
客観的な意見を確認する
次に自身が認知バイアスに陥っていないかどうか、客観的な意見を確認することも大切でしょう。自分だけで考えてしまうと、どうしても意見が偏ってしまいやすいです。他者の意見を聞き納得できる部分については取り入れ、弊害がある認知バイアスについては防ぐよう心がけるとよいでしょう。
公正公平な人事評価制度を構築する
公正公平な人事制度を構築することも、組織的な認知バイアスを防ぐのに有効な手段です。成果や取り組みと評価・成果が連動した自社にとって適切な人事評価制度を構築することは、考課者が認知バイアスによって偏った評価を下すことを防ぎます。
人事評価制度が考課者の主観によるところが多い場合や、終身雇用を前提とした年功序列による制度となっている場合には見直しをはかるとよいでしょう。
研修を充実させる
社内や社外の研修制度を充実させることも大切でしょう。認知バイアスは無意識によって行われていることがほとんどです。研修によって管理職をはじめ、各社員が認識を持つことで、組織的な対策や制度の確立もスムーズに進められます。
ビジネスにおいて認知バイアスの良い点は活用し、悪い点は防止するためにも、研修を拡充させるのは効果的でしょう。
認知バイアスに気づくためのゲーム
ここからは、認知バイアスがあることを従業員に気づかせるためのゲームを3つ紹介します。実際の研修でも用いられているゲームなので、参考にしてみてください。
クロスロード・ダイバーシティゲーム
クロスロード・ダイバーシティゲームは、多様性のある職場で起こりやすいジレンマについて、各自が自分なりに考えて意見交換するカードゲームです。
例えば「息子の運動会に行くために有給を取っていた30代男性。前日になり、急な仕事のため出社できないかと上司に言われた。上司の依頼を受け入れるか?」というお題に対し、各自がYesかNoのカードを出します。
そして、なぜその判断をしたのかグループ内で対話します。
これにより、参加者は自分とは違う考え方があることに気づいたり、自分とは違う立場・価値観の人のことを想像したりできるようになるのです。
NASAゲーム
NASAゲームは、お題についてグループ内で話し合い、多数決や妥協ではなくそれぞれの合意によって結論を出すゲームです。
お題は「月面に不時着したあなたたち宇宙飛行士は、離れたところにある母船まで行かなければなりません。手元には15のアイテムがあるため、どれを使うのか優先順位をつけましょう。」という内容です。
このゲームを通して、自分とは違う他人の意見も受け入れながら協力して結論を導き出す力が養われます。
バーンガ
バーンガは、異文化理解の促進に役立つゲームです。バーンガでは複数のグループが無言でカードゲームをするのですが、各グループで少しずつルールが違っています。
1ゲームが終わると一部のメンバーが入れ替わるため、知らないルールの中で無言でゲームに参加しなければなりません。
このゲームを通して、海外から働きに来ている従業員や転職してきた従業員などの苦労や気持ちを理解しやすくなるでしょう。
認知バイアスを克服して公正公平な人事評価をしよう
認知バイアスには数えきれない種類があり、組織にさまざまな影響をもたらします。特に採用・人事評価は偏った考えが反映されやすいポイントなので、積極的に人事評価制度の再構築に取り組むようにしましょう。
参考:情報文化研究所著
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