『あしたの履歴書®』
~未来に挑戦し続けるリーダーたち~Vol.4
株式会社アイリッジ 代表取締役社長
小田 健太郎氏インタビュー
ボストン・コンサルティング・グループ入社。モバイル業界を中心に事業戦略、
新規サービス立ち上げコンサルティングを多数実施。2008年に企業のO2O(Online to Offline)支援を行うアイリッジを創業し、2015年東証マザーズ上場。
受賞歴
「2016 Red Herring Asia Top 100」を受賞
「2016 日本テクノロジー Fast50」で18位を受賞
「2016 アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」で321位を受賞
「2017 日本テクノロジー Fast50」で32位を受賞
「2017 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」で393位を受賞
「2019 日本テクノロジー Fast50」で27位を受賞
座右の銘
できるまでやる
影響を受けた起業人
先輩起業家の皆さん
趣味・特技
ビール、マンガ、サッカー
自身の性格
安定、合理、二兎を追う
エンゲージメント・グラフ
ボトムからのリカバリーの過程
●ボトムからのリカバリーのきっかけは何でしたか?
起業した会社の資金繰りがショートする直前にVCからの出資が決まり、その後の会社の成長につながる
●ボトムからのリカバリーの過程のなかで支えてくれた人はいませんでしたか?
当時の会社の仲間、クライアント、出資を決めてくれたVCの担当の方
●ボトムからのリカバリー体験を振り返って感謝したい人は誰ですか?
同上
ピークにいたる過程の中で
ピークや成功体験をつくることができた成功要因は何でしたか?
日々の努力と継続と縁
ピークや成功体験をつくる過程のなかで支えてくれた人はいませんでしたか?
会社の仲間、クライアント、パートナー、家族
ピークや成功体験を振り返って感謝したい人は誰ですか?
同上
大切にしている価値観
1.「信用」
周囲の人からの信頼を受け、裏切らないように活動していくことは、社会活動・経済活動を営む中で、ベースとなることであり、培った信用の大きさは本人の価値の源泉となるため。
また、純粋に周囲の人と信頼関係を構築していき、信頼関係に基づき、助ける・助けられるの関係を築くことに喜びを感じるため。
2.「情熱」
情熱を持って取り組めることでないと、継続して取り組むことができず、何かを成し遂げることができないため。
また、情熱をもって取り組んだことで結果を出すことは、そうでない場合に同じ結果を出した場合に比べて喜びが大きいため。
3.「変化」
時代・社会の環境に応じて変化をしていかないと、人として・会社として、生存・成長していくことができないため。
この先の展望・夢について
●この先の展開についてどんなイメージがありますか
既存事業をしっかり成長させるとともに、新規事業を次の会社の成長を担う柱に育てていく 。
●夢はありますか?
継続的に事業を生み出し、成長させていくサイクルを、事業面と組織面の両面で再現できるモデルに作り上げること。
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