基礎編では人事評価制度の本質的な役割と位置づけを考察して来ました。
いよいよ応用編では人事評価制度を私たちが導入するにあたっての問題点とこれからについて考察していきます。
eBookについて
【本稿の要点】
1 人事評価制度の本質的な役割は、人的資源(ヒト)の効率的活用に欠かせない「能力発揮・開発の意欲」を引き出すマネジメントツールとして機能すること。
2 査定目的だけの評価は、本来の主旨からはずれ、結局は失敗している。
3 「意欲」を引き出す評価は、設計・運用に能力と手間を要する。
4 IT 技術の発展により、ビッグデータや AI、SNS 等のツールを利用して、本来の役割にそった評価制度を構築・運用できる可能性が広がった。
無料ダウンロード
以下のフォームに必要事項を入力の上、「送信する」ボタンを押して下さい。入力いただいたメールアドレスにダウンロード用URLを記載したメールを配信します。