セミナー概要
多くの企業から問い合わせのある、間接部門の目標項目の設定方法についても解説
テレワーク経験のある管理職に調査したところ、7 割以上が「テレワーク時の人事評価はオフィス出社時と比べて難しい」と回答するなど、人事評価に課題を感じている方は数多くいらっしゃいます。周囲の目がなくなることで従業員の自律的な行動、モチベーション管理の重要性が高まるなか、そのカギを握る人事評価・給与制度をどのように変えていったらよいのでしょうか?本セミナーでは、7 年間のテレワーク実績と3,600 社以上の人事評価の導入をサポートしてきた経験をもとに、“ 仕事ぶりが見えなくても適切に評価するポイント”、“従業員が自律的に働けるようになり、パフォーマンスを発揮する人事評価の仕組み”をご紹介します!多くの企業から質問をいただく、テレワークでの目標項目の考え方や、間接部門の目標項目設定方法についても解説しますので、お悩みの企業様は是非ご参加ください。
セミナーで学べること
●テレワークに欠かせない、社員の自律性を高める手法
●ジョブ型への移行に伴うKPI(成果目標)の設定方法
●目標管理の仕組みを使って人材育成、ビジョン共有を実現したい方
●評価を報酬へ連動させる仕組み
●間接部門の目標項目設定の考え方
こんな方におすすめ
テレワークの実施によって…
✅ マネジメントが行き届かない
✅ 従業員の成果が下がっている
✅ 数値結果以外を評価できていない(頑張った行動をどのように評価すればよいか分からない)
✅ 自律的に働く社員を育成したいとお悩みの方
当日のタイムスケジュール
講 演 11:00-12:00
『テレワークでも成功する人事評価!仕事ぶりが見えなくても適切に評価するポイントとは?』
■人事評価制度の変遷と新たな役割
■テレワークで生産性を担保するエンゲージメント
■何をもって評価するのか?~テレワークに適した評価項目~
■数値目標と行動目標の決め方
■間接部門のKPI 策定方法について
■テレワーク成功の鍵とは?
■質疑応答
※内容は変更となる場合がございます
登壇者
株式会社あしたのチーム
事業戦略本部 事業戦略グループ マネージャー鯨岡 務
大学卒業後、商社勤務、ソフトウェアのライセンスセールス企業勤務を経て、採用管理システムベンダーに8年間従事。一部上場企業を中心に、自動車メーカーや保険会社等、多数の中途採用プロジェクトを手掛け、100社以上のクライアントを担当。その経験から企業の経営課題が採用だけでなくその後の人材育成にも及ぶことに注目し、人事ビッグデータを扱う外資系BIシステムベンダーの日本法人勤務を経て、2015年7月に当社へ参画。経営企画、社長室、マーケティング部にて、新規事業の立ち上げや、広報・マーケティングに従事し、2018年12月より現任、全国で実施するセミナーやイベントの企画・運営を行う。
参加特典
レジュメ
※セミナー後アンケートにご回答いただいた方へ差し上げております。
セミナー/講演概要
- 開催日時
- 2021年02月19日 11:00~12:00
- 定員
- 90名
- 費用
- 無料
- 会場
- WEB会議システム(ZOOM)を利用したオンラインセミナーです。
お申込いただきました方へアクセス用URLをメール送付いたします。
オンラインセミナー参加方法はこちら
- ご注意
-
同業他社の方など、本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が判断した場合は、
ご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
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