評価者が部下の通知書を閲覧できるようになりました
改善
詳細
【注意事項】
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- 評価者が閲覧できるのは、被評価者に発行された通知内容です。
- システム設定の「閲覧・編集設定」で「閲覧不可」と設定している場合でも、通知書上は閲覧可能になります。
→ 通知書に記載されている情報が優先されるため、項目単位での閲覧制限は適用されません。
例)社員情報の「閲覧・編集設定」で給与情報が「閲覧不可」に設定されている場合でも、通知書に記載されていれば、評価者はその給与情報を閲覧できてしまいます。 - 閲覧権限の範囲にご注意のうえ、設定の見直しをご検討ください。
【対象機能】
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- 通知書一覧
【変更内容】
【改修前】
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- 評価者は自分の部下の通知書を閲覧することができませんでした
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【改修後】
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- 評価者が、自分の部下の通知書を閲覧できるように改修しました
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【設定方法】
以下の手順で、通知書閲覧の設定を変更できます。
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- 手順
- システム設定>企業情報設定>「編集」ボタン
→ 「評価者の通知書閲覧権限」の設定を「利用する」に変更 - この設定を有効にすると、評価者が通知書一覧にアクセスした際に、自分の部下の通知書が表示されるようになります。
※最新の社員情報で評価者に設定されている社員は、過去に発行されたすべての通知書を確認できるようになります。
- システム設定>企業情報設定>「編集」ボタン
- 手順
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【留意事項】
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- 通知書は給与シミュレーションや賞与シミュレーション画面からも発行できますが、それらに紐づく評価者ではなく、最新の社員情報に設定された評価者が閲覧対象となります。
- 周囲評価者・閲覧可能社員は閲覧対象外です。
【今回の改修によるメリット】
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- 評価者が部下の評価内容を一元的に確認できるようになることで、マネジメントや面談準備がスムーズになります。
- 企業ごとの柔軟な運用に対応可能なため、運用方針に合わせた設定が可能です。