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数値目標(MBO)を登録しよう

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数値目標(MBO)を登録しよう
この記事の内容
  • 評価シートテンプレートを作成する際に利用する、評価項目の数値目標(MBO)項目を登録することができます。
  • 数値目標(MBO)で利用できる機能の確認や、評価シートテンプレートの作成方法は、評価シートテンプレートを作成しようを参照してください。
  • この記事は約7分で読めます。

評価シートテンプレートを作成する際に利用する、評価項目の数値目標(MBO)項目を登録することができます。
この記事では、数値目標(MBO)の登録方法について解説します。

数値目標(MBO)を登録しよう

 

数値目標(MBO)設定の選択

「システム設定」をクリックし、「数値目標(MBO)設定」をクリックします。

 

新規登録の選択

「新規登録」をクリックします。

 

コード・項目名・並び順の選択

登録したい「コード」「項目名」「並び順」を入力します。
コードには、半角英数字と記号のみ入力可能です。
行動目標(コンピテンシー)設定で登録をしているコードは使用できません。
並び順は自動的に1番から付与されます。

 

プルダウンメニューから選択

カテゴリを登録している場合、プルダウンメニューより選択することができます。
カテゴリの登録方法は、評価項目カテゴリを登録しようを参照してください。

 

内容の入力

項目の詳細説明がある場合は「内容」に入力します。
配付された評価シートでは、「詳細」に表示されます。

 

月次連動利用有無の選択

月次連動利用有無を選択します。
「利用する」を選択する場合は、月次データを登録し、評価シートと連動しようを参照して、設定してください。

 

必要な尺度の枠の追加

評価尺度を利用する場合は「追加」をクリックし、必要な尺度の枠を追加します。

 

内容の入力

評価尺度の「内容」を入力します。
配付された評価シートでは「評価基準」に表示されます。

 

並び順の確認

並び順と評点が同じ場合は、「評点」を空欄のままにします。
並び順と異なる評点にしたい場合は、評点表記を変更登録しようを参照してください。

 

利用したい項目の選択

分析用集計項目を登録している場合は、利用したい項目を選択します。
分析用集計項目の登録は、分析用集計単位を設定しようを参照してください。

※分析用集計単位の設定は、管理者のみ可能です。

 

目標設定の表示

評価シート配布時に、目標設定欄に初期値を表示させることができます。
初期値を表示させたい場合は、「目標の初期値」に入力します。
目標の初期値は被評価者にのみ表示され、目標設定時に上書きすることができます。

 

利用可否の選択

利用可否を選択します。
「利用する」を選択すると、評価シートテンプレート作成時に評価項目追加の選択肢として表示されます。
項目の利用用途や注意事項がある場合は、ノートに入力します。
ノートは評価シートには表示されません。

 

「利用しない」を選択した場合

数値目標(MBO)の一覧画面に表示されません。
利用しない項目の確認や編集を行う場合は、「利用しない項目も含める」を選択して「検索」をクリックしてください。

 

数値目標(MBO)の登録

「登録する」をクリックし、画面右上に「登録が完了しました。」と表示されると数値目標(MBO)が登録されます。

 

一括登録をする場合

数値目標(MBO)の数が多く、一つずつの登録が難しい場合は一括登録をすることができます。
一括登録方法は、システム設定を一括登録しようを参照してください。

 
 
 
 

数値目標(MBO)を編集しよう

 

編集の選択

「編集」をクリックします。

 

更新の選択

編集後、「更新する」をクリックします。
画面右上に「更新が完了しました。」と表示されると数値目標(MBO)が更新されます。

 

以下の場合、編集内容が反映されません。
 

  • 配付済みの評価シート
    配布済みの評価シートに変更内容を反映させたい場合は、例外処理からの修正、または評価シートテンプレートを新しく作成し、再配布が必要になります。
  • 配布済みの評価シートテンプレート
    配布済みの評価シートテンプレートに変更内容を反映させたい場合は、例外処理からの修正、または評価シートテンプレートを新しく作成する必要があります。
  • 作成中の評価シートテンプレート
    編集した数値目標(MBO)を、再度評価シートテンプレートで選択してください。

評価シートテンプレートの作成方法は、評価シートテンプレートを作成しようを参照してください。

例外処理の利用方法は、例外処理機能を利用しようを参照してください。

※例外処理を利用する場合は、別途例外処理利用を許可されている必要があります。
例外処理を利用したい場合は、あしたのチーム担当者またはチャットにてお問い合わせください。
 
 
 
 

数値目標(MBO)を削除しよう

 

評価シートテンプレートで使用していない場合

削除したい数値目標(MBO)の「削除」をクリックします。
ポップアップが表示されるため、問題なければ「OK」をクリックすると、削除が完了します。

 

評価シートテンプレートで使用している場合

削除することができません。
削除したい数値目標(MBO)の「削除」をクリックし、表示されたポップアップの「OK」をクリックすると、画面右上に「データを利用しているため削除ができません」と表示されます。

 

削除したい場合は、評価シートテンプレートから数値目標(MBO)を削除、または違う項目に変更後、削除してください。
削除したい数値目標(MBO)を使用した、評価シートの評価が完了している場合は、利用可否で「利用しない」を選択し、削除しないことを推奨します。
 

  • 配布済みの評価シートテンプレート
    例外処理から、配布済みの評価シートを完全削除する必要があります。
    完全削除された評価シートは復元できないため、操作にはご注意ください。
    評価シートを完全削除した後、評価シートテンプレートの編集から、削除したい数値目標(MBO)を削除、または違う項目に変更をしてください。
    例外処理の利用方法は、例外処理機能を利用しようを参照してください。

    ※例外処理を利用する場合は、別途例外処理利用を許可されている必要があります。
    例外処理を利用したい場合は、あしたのチーム担当者またはチャットにてお問い合わせください。

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