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STEP.3

休職者・退職者への対応

社員の休職や退職が決まった場合は、休職・退職の処理を行います。

01┃休職(育休・産休・病気・ケガなど)処理

①「社員一覧」を開く
②休職する社員の氏名をクリック>『編集』をクリック
③「評価対象外の理由」のプルダウンから、休職の理由を選択
④「理由詳細」を入力>『更新する』をクリック

 

 

POINT

✓ 評価対象外として設定した社員を検索する場合
  ・評価対象外として設定した社員は、社員一覧に表示されなくなります。
  ・評価対象外の社員の情報を閲覧・編集したい場合は、
   検索条件で「評価対象外を含める」又は「評価対象外のみ」を選択し『検索』することで表示が可能です。
  ・デフォルトでは『評価対象外を含めない』が選択されています。
   関連記事:評価対象外の設定と確認

 

✓ 評価対象外社員のメール送信について
  ・評価対象外に設定した場合、クラウドからのメールは送信対象外になります。
  ・ただし、評価対象外の理由を「その他」にしている場合は一部送信対象となります。
  ・詳細は、下記の関連記事を確認してください。
   関連記事:Q. メールは評価対象外にも送信されますか?

 

02┃退職処理

退職処理をすることで社員情報・評価シート情報を削除せずに、クラウド内に「退職者情報」として蓄積できます。

①『社員一覧』を開く
②退職する社員の氏名>『編集』をクリック
③『評価対象外の理由』という項目を開き、『退職』を選択。
④『理由詳細』と『退職年月日』を入力>『更新する』をクリック

 

 

POINT

✓ 退職処理とログイン権限について
 ・退職年月日を入力すると、退職者は入力した日付の翌日からあしたのクラウドにログインできなくなります。
 ・過去の日付を入力した場合は、すぐに評価対象外となり、同時にログイン権限もなくなります。

✓ 退職処理と利用アカウント数について
 ・社員情報を「退職」に変更すると、そのアカウントは「利用アカウント数」から除外されます。
  関連記事:アカウント数のカウントと追加契約

✓ 社員情報の削除について
 ・退職者の情報をクラウドから削除することも可能ですが、社員情報及び付随する評価シート情報が完全に削除され、
  いかなる場合も復元できません。
 ・社員情報データベースとして蓄積するため「評価対象外」にて「退職」設定することをおすすめします。

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