璞琳夢鑽石股份有限公司様
- 事業内容
- ブライダルジュエリーの企画、販売
- 従業員数
- 約150名(当時)
- 設立
- 所在地
- 海外
- 課題
- 忙しくて評価業務がまわらない/人事評価のPDCAが形骸化
「コンピリーダー(※あしたのクラウドの旧称)」を導入しようとしたきっかけはなんですか?
評価のPDCAをまわし目標と成果をしっかり議論
弊社では設立当初から既に『コンピテンシーマスター』を用いた評価制度を採用しております。しかし、従業員の増加に伴い徐々に『ルーチン化』が進み見直しが必要になりました。
- 従業員数増加に伴いマネジメント対象も比例し十分な評価時間の確保が困難。
- ペーパーベースの業務が常態化しており業務生産性の向上に繋げにくい。
- 個人情報を管理するセキュリティ面の課題、分析2次利用が煩雑などの要因がございました。
評価者と被評価者が向き合い共に目標・成果をしっかり議論できる環境を整えるべく本システムの導入をさせていただきました。
「コンピリーダー」を導入した結果として期待されることはなんですか?
評価者と被評価者が向き合う時間の確保
評価業務の負荷軽減、評価に至るまでのデータ管理の精度向上、進捗確認や査定におけるフィードバックのスピードアップが可能になると見込んでいます。
「明日之團股份有限公司(※あしたのチームの台湾の法人名)」をお選びいただいた理由はなんですか?
人事評価制度の重要性に共通認識がもてたこと
明日之團股份有限公司が推奨する評価制度は、高橋董事長が弊社の親会社であるプリモ ・ ジャパン社に在籍していた際に携わられたという経緯もあって設立当初から採用していました。制度に関する見識と重要性を共有できたということが大きかったです。
また、クライアントと明日之團が一緒になって現状の問題点を解決していこうという強い気持ちで評価制度の精度向上に取り組んで頂き、強い信頼関係が築けました。