オフィス外観

グループ内に、税理士法人、行政書士法人、社会保険労務士法人及び相続相談センターをもち、お客様のご要望にワンストップで対応できる会社です。

また、７０名を超える新潟県下の士業又は専門家が連携し、お客様が抱える諸問題を解決する「スペシャリストアライアンス新潟」の主要メンバーでもあります。
税理士事務所は、月次試算表や決算書を作成しておりますので財務データは我々の手中にあります。数字をまとめ決算書等を納品するだけの”モノ売り”ではなく、社長さんに経営の気付きなど税理士にしかできないことを提供する”コト売り”に軸足を置き仕事をしています。

お客様のためになりたいが経営理念です。

会長税理士が創業し３０余年が経っております。

いい面も悪い面もありますがいわゆるワンマン経営となっていました。管理職は、その職名を与えられていますが、その実態は一般職員と同等の仕事を与えているため各職責に応じた仕事ができないなど組織が未成熟な状態にありました。

人事査定も、人事考課をとっておりその考課基準はきちんとしたものがあるものの非公開となっていました。
会長税理士が一線を退き新体制になると同時に組織と各職責に応じた仕事内容、人事査定方法の公開などを見直す時期にあると考えます。

本当の意味での上司・部下とのコミュニケーション、人材育成につながる人事評価制度を活用し、職員のモチベーションが向上することを期待します。

自分自身で会社や上司は自分に何を期待しているのか、何を求めているのかを理解してもらい、その内容に対応した具体的な目標設定を実施する。これこそが真のコミュニケーションだと考えています。そして評価制度では自分の目標に対する進捗管理や上司との面談もある中で、自分の立ち位置を把握し、何が今の自分にとって課題で、どのように改善をすれば成長につながるのかを考え、上昇志向の行動に繋がることを期待します。

また、あしたのチームさんからの運用サポートについても期待をしています。

面談にも同席いただけるとお聞きしたため、評価者の面談スキル向上にも期待をしております。

クラウドでの管理になりますため、データ推移も見れ、分析機能も付いていることで評価業務に費やす時間短縮にもなります。時間の無駄を排除できれば、その時間を代わりに社員と直接向き合う時間に使い、評価者としてどうあって欲しいのか／どうあるべきなのかというトップの考えを浸透させることができると思います。

最後に、改めて人事評価制度は人材育成につながる仕組みであると考えています。社員が目標を達成できたと実感でき、自分自身が成長したと胸を張って言える環境がつくれることや、評価者は自分のことだけではなく部下を意識してみるようになることで、これまで気づかなかった部下の長所も見えてくるはずです。

部下を褒めることでのモチベーションアップも期待しています。

経営ブレインサポートセンターの皆様

新しい組織、新しい仕事のやり方、新しい評価制度を通じて、職員一人一人が「やりがい・達成感・満足度」を感じられる…、具体的に言えば、朝出社の際に”今日はこの仕事やっつけよう！”なんて思いながら出社できる「キラキラ☆彡」としたみんなが集う会社にしたいです。

会社と従業員が一体となって、どちらか一方が成長するだけではなく、双方が同じゴールに向かって成長しあい、お客様や地域に貢献できる会社にしていきたいです。